楽しいことがいっぱい☺

茶道でおもてなしの心を教えてもらったよ。

年長児が地域の3名の先生方に御指導をいただき、ふるさと講座(茶道)の体験を行いました。

今年度4回目の茶道は、次回最後の茶道時に年中児を招待し、抹茶や和菓子を運ぶ「お運びさん」を行うため、「おもてなしの心」を教えていただきました。

1 和菓子は落とさないように、静かにそっと運ぶ。

2 互いにおじぎをする時に頭がぶつからないように、相手との距離を考えて座る。

3 姿勢を正し、心を込めたおじぎをする。

今回も地域の方が作ってくださった和菓子(柚子の皮を使った砂糖菓子)をいただきました。子どもたちは「苦みがあって大人の味がする」と喜んでいました。毎回、季節を感じられる和菓子を用意してくださり、子どもたちは一口ずつ和菓子を味わって食べられるようになったと思います。

次回の茶道に向け、「(年中児をもてなす時に)僕たちがお手本になるように、こども園でもやらないと(練習しよう)」と張り切っていました。次回が楽しみです。